ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2019.1.7 13:29日々の出来事

年末大掃除。

先日、やっと修士論文を提出した。
正月もずっと見直し作業をしていたのだけど、
読めば読むほど訂正箇所が出てきて、
どーーーにもならん!

で、ともかく体裁を整えて提出した。
で、まずイチゴ大福をほおばった。
で・・・、この資料の山、どうするよ?

昨日は一日、資料の整理。
友人からは、「やっと正月がきたね!」と
言われたのだけど、正月の前には
年末の大掃除がありました。

この資料の山を減らすには、
資料を全部PDF化してしまえばいいのだけど、
なんだかなあ、それもなあ。
論文執筆では、資料の山から目的の資料を
探すのに時間がかかった。
じゃあ最初からわかりやすく分類しておけば
いいじゃんと思うのだけど、それもできない。
使った資料は片っ端から床に放り投げて、
それが溜まっていって、挙句にその中から
再び確認しておきたい資料を探すハメに。
この繰り返し。
要領が悪いってわかっているんだけど、
PDF化にはちょっとした抵抗感と一抹の寂しさを
感じてしまう。

基本、脳がアナログ。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ